NEWS

本作でそのどう猛な野性を存分に発揮するアメリカアリゲーター=“ワニ”
この度、主人公ヘイリーたちの唯一の逃げ道である<階段>を破壊し、意図的に退路を断ち、ゆっくりと確実に追い詰め、恐怖におとしいれていく様を描いた映像が到着!

サメを遥かに超える獰猛さを持ち、水陸で人間に襲い掛かる地球最強の捕食生物=ワニと、巨大ハリケーンという絶対に生存不可能な最恐最悪の組合せによる究極の極限状態からのサバイバルを描く本作。
今回、なぜ、主人公のヘイリーたちが逃げられなくなったのか、という恐怖の始まりを捉えた映像が到着。ラジオから警報が鳴り響く中、怪我して倒れた父を、ビニールシートに乗せて床下から逃げ出そうと、必死で階段へ向かう。あともう少し、というところで、猛烈な勢いで階段が壊され、現れたのは、巨大なワニ!驚きおののきながらも、父を引っ張り、ゆっくりと後ずさりながら、パイプで囲われた隅になんとか逃げ切るが…

 

s_crl_04005

助かったかに見えたのも束の間。階段がなくなった今、唯一の進路にはワニが口を開けて待ち、最大級のハリケーンの暴風域が迫りくる、まさに極限状態。果たして、父と娘は、この最悪な状況をどうやって乗り超えるのか。

この『クロール ―凶暴領域―』は、よくあるご都合主義の動物パニック作品とは全く異なり、ワニ本来の脅威と対峙するリアルな展開がみどころとなっている。本作の製作を手掛けるプロデューサーの1人、クレイグ・フローレスはワニの設定について「ワニは原始的な生物。何百万年もの間、姿を変えていません。それだけ完成されたハンターなのです。(この映画は)もし、洪水などの条件がそろって、彼らが家に来たら、という設定です。このハリケーンをきっかけに、原始的な脅威と戦わなくてはいけない。面白い組み合わせだと思う」と語っている。

また、動物学の講座が持てるほど徹底的に生態を勉強し、“ワニ博士”となったアジャ監督のこだわりは“リアルさ”。ワニのリアルさを追求するため、あらゆる手段を使って表現した。ワニの頭や尾など部分的に機械仕掛けで動くパーツから、巨大なワニそのものの模型も使用。また、水中でワニの動きを表現するのは、人間のダイバーが泳いで水流、水しぶきや波を作っている。しかし、そこからさらに、獲物を攻撃するときの尋常じゃないスピード感はCGが必要なため、アカデミー賞で視覚効果賞を受賞しているカナダのRODEO社に依頼。ここは、『ターザン:REBORN』や『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』でワニを担当しており、プロデューサーのクレイグ・フローレスは、「今までよりもさらに上を行くものを作ってもらった」と過去最高のワニが出来たと絶賛。

s_crl_04427r
こだわりぬいて完成したワニが、絶対的優位なシチュエーションで、主人公のヘイリーたちを、刻一刻と追い詰めていく。水位の上昇と共にタイムリミットが近づくスリリングな展開は、一瞬たりとも気が抜けない、極上のサバイバルスリラー!ハラハラドキドキが止まらない、88分。ぜひ、映画館の大スクリーンで体感してください!